フィクション自叙伝

 私は肩幅が広くてフェロモンがあるよ。私はフェロモンのことをエロい汁と呼んでいる。呼びたくて呼んでいるわけじゃない。呼ばずにはいられない。これを読んでいる人がフェロモンをどう呼ぶかは自由だ。フェロモンの意味が分からない。勉強しないと分からないんだよ。勉強したって分からないかもね・・・。私のフェロモンにやられた人は皆、大きな声を出すよ。

 半袖で寒いときは袖を無理矢理伸ばしていこう。長袖になるけど、もう二度と半袖にはならないし、夏は戻ってこない。不安になったら炭酸ジュースを飲もう。

 炭酸のせいで走りたくなったかい。大人が急に走ると皆が怖がるよ。落ち着こう。